NY株3日ぶり反発86ドル高 米イラン情勢にらむ展開
【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比86・10ドル高の5万0872・11ドルで取引を終えた。米国とイランの情勢をにらむ展開となる中、買い注文がやや優勢だった。
トランプ米大統領がイランと近く戦闘終結で合意し、ホルムズ海峡の通航再開の可能性があると語ったと伝わった。一方、海峡上空を哨戒中の米軍のアパッチ攻撃型ヘリコプターがイランに撃墜されたとして報復する可能性を示唆したこともあり、上値は重かった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、250・84ポイント安の2万5678・82だった。
個別銘柄では、住宅用品販売のホーム・デポ、スポーツ用品のナイキの上昇が目立った。ITのセールスフォースは売られた。
