東証、午前終値5万3017円 一進一退、円高警戒も米株高好感

 27日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。外国為替相場で円高ドル安が大きく進んだことへの警戒感から、輸出関連銘柄を中心に売り注文が先行した。その後は前日の米国株上昇を好感した物色が目立った。

 午前終値は前日終値比132円46銭高の5万3017円71銭。東証株価指数(TOPIX)は2・83ポイント高の3555・32。

 26日は為替介入への思惑から円が急騰したことを受けて、平均株価は900円超下落した。27日も円高による業績悪化が懸念される自動車株などを手放す動きが続いた。

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