サウジに2400億円融資 経産相、政府保証で後押し
赤沢亮正経済産業相は中東のサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)を11~13日の日程で訪れ、人工知能(AI)や宇宙など複数の分野で連携を強化することで一致した。サウジとは、事実上の政府保証を付けて三井住友銀行などが15億ドル(約2400億円)を融資することで合意。UAEでは先端技術の担当相と会談し、技術連携の推進を確認した。
サウジとUAEは石油依存からの脱却を目指して産業の多角化に取り組んでおり、日本からの投資拡大に期待する。日本にとっては、原油の安定した調達先として関係を深める狙いがある。
