長期金利、一時2・125% 26年11カ月ぶりの高水準
年明け5日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(380回債、表面利率1・7%)の利回りが上昇し、一時2・125%を付けた。終値利回りは前年末より0・045%高い2・115%となり、それぞれ1999年2月以来、26年11カ月ぶりの高水準となった。
外国為替市場で円安ドル高が進み、日銀による追加利上げ観測が広がった。国債価格が下落するとの思惑から売り注文が出て、利回りが上がった。日本が休場だった年末年始に米長期金利が上昇した流れも波及した。
大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは40銭安の132円01銭だった。
