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オンワード、連結赤字231億円コロナ禍で売上高3割減

 オンワードホールディングスが8日発表した2021年2月期連結決算は、純損益が231億円の赤字で2年連続の赤字だった。521億円の純損失を計上した前期に比べ赤字額は半分以下となったが、新型コロナ流行で売上高が3割落ち込んだほか、リストラ費用も響いた。

 売上高は前期比29・8%減の1743億円。2度の緊急事態宣言に伴う店舗の閉鎖や営業時間の短縮が打撃となった。在宅勤務の広がりで衣料品の購入を控える動きも販売低迷の要因だった。一方、電子商取引(EC)の販売は26%伸びた。

 セールや催事の休止で在庫評価損も増え、純損失は昨年10月に予想した85億円から膨らんだ。

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