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コロナ支援の未使用資金返還へ米FRB議長が意向

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は20日、新型コロナウイルス感染症対策の未使用資金4550億ドル(約47兆円)について、米財務省の要請に応じて返還する意向を示した。ムニューシン財務長官に宛てた書簡で「支援制度の年末の終了に伴い、返還に向けて調整していく」と表明した。

 一方、ムニューシン氏は米メディアのインタビューに応じ、返還資金は新型コロナに対応した新たな財政支援に活用するとの考えを強調した。FRBとの協力関係は変わらないとして、支援制度の一部打ち切りと未使用資金の返還要請によって溝ができたとの見方を繰り返し否定した。

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