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京都・南座で恒例「まねき上げ」歌舞伎大入りの願い込め

 京都市東山区の劇場「南座」で例年12月に行われる歌舞伎公演「吉例顔見世興行」を前に、出演俳優の名前を墨書した看板を南座正面に掲げる伝統行事「まねき上げ」が25日、行われた。

 「まねき」は看板のことで、長さ約1・8メートル、幅約30センチ、厚さ約3センチのヒノキ板。太く丸みを帯びた書体「勘亭流」で板いっぱいに名前を書き、大入りの願いを込めた。

 今年の公演は12月2~23日で、7、15日は休演。松本幸四郎さんら人気俳優が顔をそろえる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、客席の間隔は空ける。

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