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リバプールの世界遺産抹消3例目、再開発を問題視

 【ロンドン共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は21日、港湾地区が世界遺産になっている英中部の商業都市リバプールの世界遺産登録抹消を決定した。港湾地区での再開発を問題視した。

 世界遺産登録の抹消はオマーンの「アラビアオリックスの保護区」(2007年)、ドイツの「エルベ渓谷」(09年)に次いで3件目。

 ビートルズゆかりの地としても知られるリバプールは18~19世紀の産業革命を機に貿易の拠点として繁栄した。当時の海運会社、造船所、世界初の耐火性倉庫が残る6地区が04年に世界遺産に登録された。

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