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米子城の内堀を初確認幕府に敵意なし、石垣崩す?

 鳥取県米子市は25日、市内の国史跡「米子城跡」の発掘で、江戸時代の絵図に描かれた内堀の一部を初めて確認したと発表した。

 内堀は、三の丸と武家屋敷地区を分ける防御用の堀で、明治時代から昭和にかけて埋め立てられた。江戸時代の絵図によると、幅は約33メートルだったとみられる。

 また本丸への入り口の一つである「水手御門」前の石垣が3段分残っているのも確認した。4段目より上の石垣がそろって崩されていることから、江戸時代に幕府への敵意がないことを示すために崩したとみられる。粗い積み方から築城初期のものという。

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