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駅前に浮世絵ギャラリー、川崎訪日客狙い12月開館

 川崎市が12月、葛飾北斎の名作「富嶽三十六景」などを含む浮世絵約4千点を集めた「川崎浮世絵ギャラリー」をJR川崎駅前のビル内に開館する。訪れやすい場所に設け、海外でも知られる浮世絵文化の発信拠点としたい考え。テーマ別などに50~70点ずつ展示する方針だ。来年の東京五輪・パラリンピックを背景に増加が見込まれる外国人観光客の誘致も狙う。

 展示スペースは3階部分の約100平方メートル。公益財団法人川崎市文化財団が管理、運営する。これらの絵は、同市の元参院議員斎藤文夫さん(91)が近年まで運営した私立美術館に収蔵されていたもので、市が無償貸与を受けた。

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