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国内の世界遺産の防火対策99% 仏寺院大火災受け文化庁緊急調査

 文化庁は26日、「姫路城」(兵庫県)など国内の世界文化遺産に含まれる国宝・重要文化財の建造物662棟を対象にした、防火対策の緊急調査結果を発表した。火災報知機の設置率は99・3%(石塔など設置不要の工作物を除く)で、未設置は4棟。消火設備は99・8%で、1棟が未設置だった。同庁は今後、整備を指導する。

 避雷針は85・1%が設置済み。未設置の79棟の中には、避雷針付きの建物が隣接しているものもあるという。

 緊急調査は、フランス・パリのノートルダム寺院(大聖堂)大火災を受け実施。世界文化遺産18件のうち、国宝や重要文化財の建造物がある16件から回答を得た。

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