サッカーのW杯北中米3カ国大会に臨んでいる日本代表の森保一監督(57)が28日(日本時間29日)、試合会場のヒューストンスタジアムで、決勝トーナメント1回戦・ブラジル戦の前日会見に臨んだ。負ければ終わりの決勝トーナメントからは、PK戦も実施される。森保監督はPKキッカーの選定法について、前回大会とは異なる指名制で臨むことを明言した。
前後半の計90分で決着がつかなかった場合、前後半各15分の延長戦に突入し、それでも決着がつかなった場合はPK戦が行われる。前回カタール大会の決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦のPK戦では、立候補の挙手制でキッカーを決めたが、4人中3人が失敗し涙の敗退となった。最初のMF南野拓実(モナコ)が手を上げるまで数秒の時間が空く場面もあった。
森保監督は「今回においては、PKが濃厚になればキッカー、順番を決めておきたい。さらに今回は挙手制ではなく私が最後、決めて選手たちに伝えて蹴ってもらおうと思っている」と説明した。