イラン代表 2連続ポスト直撃の不運 天を仰いだアズムンがトレンド入り「惜しすぎる」
「カタールW杯・1次リーグB組、ウェールズ代表-イラン代表」(25日、アルラヤン)
後半に入って攻勢を強めるイランが、連続ポスト直撃の惜しいシュートに天を仰いだ。
0-0で迎えた後半7分。ペナルティエリア右に侵入したFWアズムンが右足を振り抜き強烈なシュートを放ったが、右ポストにはじかれ、得点ならず。セカンドボールを収めると、続けざまにFWゴリザテが中央へカットインして左足を一閃。カーブがかかったシュートは今度は左のポストを直撃した。
2回連続でポストに嫌われ、さらにこぼれ球をアズムンが頭で合わせたが、GKにセーブされ、決定的なチャンスを逃した。
ツイッターでは思わず天を見つめたアズムンがトレンド入り。「ポスト2連発は惜しすぎる。狙ってもできない」「連続ポスト運がない」「ポストに嫌われ過ぎ」「かわいそう」など、同情のつぶやきが相次いだ。