日本代表FW岡崎は姿見せず 別メニュー調整 コロンビア戦の出場は微妙に…

 下半身強化のトレーニングをする(左から)本田、長友、香川(撮影・堀内翔)
2枚

 サッカーW杯ロシア大会に出場する日本代表は16日、ベースキャンプ地のカザンで、冒頭15分間を除く非公開で、1次リーグ初戦のコロンビア戦(19日、サランスク)に向けて調整を開始した。

 右ふくらはぎを痛めているFW岡崎慎司(32)=レスター=は練習場に姿を見せず、室内で別メニュー調整となった。

 右膝と左足首に不安を抱えていた岡崎は12日のパラグアイ戦(インスブルック)で先発出場を果たしたが、カザン入り後は3日連続で全体練習に合流できていない。

 西野朗監督(63)は15日の練習後、「ある程度(メンバーを)固めた中で入りたいと考えていた。その中で少し、離脱せざるを得ない選手もいて、思い通りにはいっていない。オカ(岡崎)が一番少し、気になるところではある」と話しており、コロンビア戦の出場が困難な状況になってきた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカーW杯最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカーW杯)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス