サッカーW杯ロシア大会に臨む日本代表は22日、千葉県内で合宿2日目の練習を行い、海外組10人が汗を流した。MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)が“オール・ジャパン”体制のメリットを強調した。
西野監督の下でスタッフが全て日本人となったことで「その時のテンション、状況に一番適した表現で、ダイレクトに選手に入るというのはすごく大事なこと。通訳を一人通さなくていいというのは、いい部分しかない」と実感を込めた。
食事のテーブルが縦から丸になるなど、多少の変化はあったが、外出などの基本ルールは前体制から大きく変化はないという。