本田圭佑は4年前、何を語っていたか(ブラジルW杯までの1年)

「プロフェッショナルとは本田圭佑のこと」。有言実行を旨とする本田圭佑。その発言は良くも悪くも注目される。4年前はW杯で世界一を公言し大惨敗した。ブラジル大会までの1年間の本田の発言をまとめた。

公開日:2018.6.19

 ‐W杯優勝を言い続けてきた。周囲の意識も変わってきたか。「強引に引っ張ってきた。勝手にやらせてもらってきた部分はある。ここからは強引というよりも『実』が伴わないといけない」

【本田一問一答】自然体で挑むべき

【14年6月2日】(コスタリカに3-1)「きつかった」

本田、絶不調…イレブンも“認めた”

 「強化試合、日本3-1コスタリカ」(2日、タンパ)トップ下で先発し、代表で初のゲームキャプテンを務めたFW本田圭佑(27)決定機でもたつき得点を逃すなど、全体的に精彩を欠いた。「きつかった」。

本田、絶不調…イレブンも“認めた”

【14年6月5日】(絶不調)「自分のFKを見ていない人の発言」

絶不調も本田節さく裂「FK譲らない」

 「ポンポン外しているからといって精度が落ちていると言われても、今までの自分のFKを見ていない人の発言としか言いようがない」。「先制点を与えると前回の(優勝した)スペインでさえ、スイスとの初戦を落としています。取られたら負けるというぐらいの危機感を持ってやる」。

絶不調も本田節さく裂「FK譲らない」

「大事なところでFKを決めてきたという自負はありますので。大事なところで外した後にたたいてくれたらいい」。

絶不調も本田節さく裂「FK譲らない」

【14年6月6日】(ザンビアに4-3)「本田圭佑はこれ以上、もっといいパフォーマンス出せるということを見せたい」

本田2発でも“こんなもんじゃない”

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