AFCが26年W杯の予選方式を発表 最終予選は18チームで争う 出場枠は最大9に

 アジア・サッカー連盟(AFC)は1日、アジアから最大9チームが出られる2026W杯の予選方式を発表し、最終予選は18チームが3組に分かれ、各組2位までが本大会の出場権を獲得することになった。最終予選の各組3、4位はプレーオフに進み、残り二つの出場枠と大陸間プレーオフに回る1枠を争う。

 W杯予選は27年アジア・カップの予選を兼ねて行われる。1次予選にはAFC加盟のランキング下位22チームが出場し、11チームが2次予選に進出。2次予選はランク上位25チームを加えた36チームが9組に分かれ、各組2位までが最終予選に進む。日本は2次予選から登場する見込み。1次予選から最終予選までホームアンドアウェー方式で行われる。

 26年大会は米国、カナダ、メキシコで共催され、出場枠が現行の32から48へ拡大する。アジアの出場枠も4・5から最大9に増えた。

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