26年W杯、16会場を発表 サッカー、初の3カ国共催
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【ニューヨーク共同】国際サッカー連盟(FIFA)は16日、米国、カナダ、メキシコが共催する2026年ワールドカップ(W杯)の16会場を発表し、米国はロサンゼルスやボストン、アトランタなど、カナダはトロントとバンクーバー、メキシコはメキシコ市などが名を連ねた。
史上初の3カ国による共催で、米国11会場、カナダ2会場、メキシコ3会場が舞台となる。今年11月開幕のカタール大会までは32の出場枠が、26年大会は48に拡大する。
メキシコは1970年と86年大会、米国は94年大会を開催した実績がある。カナダでは初めての開催となる。