久保のマジョルカ、監督に最後通牒?地元紙

 サッカースペイン1部リーグ、マジョルカのルイス・ガルシア・プラサ監督が次節ヘタフェ戦の結果次第で解任されるかもしれないとの見方が出ている。スペインのスポーツ紙、マルカなどが伝えている。

 同紙によると現状で同監督は続投の方針。前節エスパニョール戦でリーグ6連敗、今季初めて2部降格圏へ転落しているが指揮官更迭の考えはないという。21日の時点でクラブはソーシャルサイトでファンに応援と団結を求めるメッセージを送るに止まっている。

 一方で普段は米国にいるアンディ・コールドバーグ会長が近くパルマ入りする予定。国際試合ウィークのあとリーグ再開となる30節ヘタフェ戦(4月2日)を現地観戦することになっている。マルカ紙によると、この試合なんらかの前向きな要素がなければ方針変更の目もあるとしている。

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