本田圭佑、シェフチェンコ氏の訴えに100%賛同「子供たちに罪はない」
サッカー元日本代表の本田圭佑が13日、自身のツイッターを更新。元ウクライナ代表FWで、同国の代表監督も務めたアンドリー・シェフチェンコ氏のツイッターを引用し、その訴えに賛意を示した。
シェフチェンコ氏は、現役時代の2004年に世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」を受賞するなど、ウクライナでは英雄的な存在。11日に自身のツイッターで「すべての子供に平和と人生が与えられるべき。声を上げてほしい。ウクライナと子供たちを救おう」と、英語とウクライナ語でつづった。
ロシアのウクライナ侵攻により、ウクライナの子供達も大きな被害を受けている。本田は英文で「正直なところ、このような状況で彼らのために何ができるかわかりません。しかし、私は彼に完全に同意しました。子供たちに罪はない」という趣旨をつづり、シェフチェンコ氏の切実な訴えに賛同した。
本田はウクライナ情勢が緊迫化してから自身の持論や思いをつづっている。