サッカー FW指宿洋史が移籍発表翌日にオーストラリアでデビュー弾 千金ゴールで引き分けに導く

 オーストラリアAリーグのアデレード・ユナイテッドは15日、本拠地クーパーズ・スタジアムでメルボルン・シティと対戦し、新天地デビューとなったFW指宿洋史(30)が同点ゴールを決め、2-2で引き分けた。

 背番号15を背負った指宿は1-2の後半26分に途中出場し、同39分に絶好機を迎えた。CKを味方選手が頭で合わせたが、相手GKが好セーブ。こぼれ球に指宿が反応し、倒れ込みながら右足ボレーで押し込んだ。指宿は昨季限りでJ1清水を契約満了で退団。14日にアデレード・ユナイテッド加入が発表されたばかりで、電光石火のデビュー弾となった。

 アデレード・ユナイテッドは8試合を終えて1勝5分け2敗で勝ち点8とし、12チーム中7位となっている。

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