シャビ 古巣バルセロナの監督就任について語る「あらゆる可能性に前向き」

 サッカーの元スペイン代表選手で、現在カタール1部アルサッドで監督を務めるシャビ・エルナンデスが古巣のスペイン1部バルセロナへ指揮官として戻る準備があるとした。スペインの国営テレビTVE(テレビシオン・エスパニョーラ)とのインタビューで話した。

 自身の将来について問われたシャビは「あらゆるオファーを検討し、その後どうするか決める。自分の将来がどこにあるのか分からないが、あらゆる可能性に対して前向きでいる」と答えた。

 また、11日(日本時間12日未明)に行われるスペイン対フランスのネーションズリーグ決勝については「(スペインの)ルイス・エンリケはとても良い監督で要求が高く、素晴らしい形で選手に意思を伝える。いつだってスペインからファンタスティックな若手選手が出てくるし、ルイス・エンリケはとても勇敢に見える。そのサッカーはボールを支配するスタイルで、攻撃を仕掛ける魅力的なもの」と分析。一方で勝敗予想については「経験という点でフランスの方が少しだけ有利」だと見ているという。

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