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久保建英 10月W杯予選絶望 右膝負傷で離脱「力になれないことはとても悔しい」

 スペイン1部マジョルカに所属する日本代表MF久保建英(20)が23日、膝の負傷で戦列を離脱することを自身のインスタグラムで明かした。10月のW杯アジア最終予選での日本代表招集は絶望的となり、日本代表の森保一監督(53)はトップ下の人選を含め、2列目の再編を迫られる形となった。

 日本代表に衝撃が走った。久保建は5試合連続で先発出場した22日のレアル・マドリード戦の前半27分、右サイドで相手FWベンゼマと競り合った際に右膝を痛めたとみられ、前半のみで交代した。

 一夜明けた23日に「試合中のワンプレーで膝を怪我してしまい、少しの間チームを離れることになってしまいました。重要な時期にチーム(マジョルカ)と(日本)代表の力になれないことはとても悔しいです」と無念の思いをつづった。スペイン語で「(負傷は)深刻ではありません」と加えているが、現地メディアは戦列復帰に1カ月を要するとの見通しを報じている。

 日本は最終予選の初戦で黒星を喫し、2試合を終えて1勝1敗の4位に沈む。10月は前半戦のヤマ場で7日に敵地でサウジアラビア、12日に埼玉スタジアムでオーストラリアと対戦。いずれも2連勝中の強敵だ。

 久保建はフル出場した中国戦で存在感を放っていただけに不在は大きな痛手となる。トップ下の人選は再考が迫られ、9月の代表戦で不調だった鎌田(アイントラハト・フランクフルト)や左太ももの負傷から復帰し、21日に今季初出場して2得点を挙げた南野(リバプール)の起用が見込まれる。

 右膝を痛めている古橋(セルティック)も実戦復帰には至っていない。2列目の再編は避けられない状況で、W杯出場権を自動的に得られるB組2位以内を目指す日本は難局に立たされた。

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