手術のペレ氏、一般病棟へ 「延長戦もできるぐらい」順調

 サッカー元ブラジル代表の「王様」と称され、4日に大腸の腫瘍を取り除く手術を受けた80歳のペレ氏が14日、入院しているサンパウロ市内の病院の集中治療室(ICU)から一般病棟に移ったと自身のインスタグラムで明らかにした。同氏は「90分と延長戦もプレーできるぐらい」と順調な回復ぶりを報告した。

 ワールドカップ(W杯)で史上唯一の優勝3度を経験したペレ氏は近年、臀部や背中の手術を受けている。(共同)

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