日本 最新FIFAランクで24位に浮上 アジア最上位はキープ 1位はベルギー

 国際サッカー連盟が12日、男子サッカーの世界ランクを更新した。日本は28位から24位に順位を上げ、アジア(AFC)での最上位を守った。

 全体の1位はベルギーで変わらず。2位にブラジルが浮上。3位はフランス。以下、イングランド、イタリア、アルゼンチン、スペイン、ポルトガル、メキシコと続き、米国が前回の20位から10位に大きく浮上している。

 日本の24位周辺には、20位からチリ、セネガル、ペルー、オーストリアが続く。25位のウクライナからはイラン、ポーランド、チュニジア、セルビア、30位がアルジェリアとなっている。

 アジアに限った順位は24位の日本、26位のイラン、35位のオーストラリア、36位の韓国と続いている。

※文中、23位のオーストリアを「オーストラリア」と掲載していました。お詫びして訂正いたします。

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