神戸FWリンコンは全治12週間で再び離脱へ 左ハムストリング肉離れ

 J1神戸はFWリンコン(20)が左ハムストリング肉離れにより全治約12週間と神戸市内の病院で診断されたことを17日、発表した。13日のルヴァン杯プレーオフステージ・浦和戦第2戦(浦和駒場)に途中出場して負傷した。

 リンコンは浦和戦の後半13分に投入されたが、負傷して28分に交代となった。

 今季、ブラジル1部フラメンゴから完全移籍で加入。U-20ブラジル代表歴を誇り、新戦力の目玉とされていたが、コンディションが上がらず負傷も目立つ。5月22日のリーグ浦和戦(埼玉)でも左太もも裏を痛めて負傷交代。6日のルヴァン杯プレーオフS・浦和戦第1戦で復帰したが、再び離脱することになった。

 得点源として期待されたが、来日初ゴールもまだ実現していない。万全な状態での復帰が待たれる。

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