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森保監督「選手層の厚さ示した」 DF佐々木ら国内組が生き残りへ猛アピール

 「W杯アジア2次予選、日本5-1キルギス」(15日、パナソニックスタジアム吹田)

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング28位の日本はFWオナイウ阿道(25)=横浜M=のハットトリックなどで、5-1で同99位のキルギスに快勝した。後半には途中出場のDF佐々木翔(31)=広島=らが追加点を奪った。既にF組1位で9月開始の最終予選進出を決めている日本は8戦全勝、勝ち点24で2次予選を終えた。

 生き残りを懸けた選手たちが強烈な爪痕を残した。森保監督は11日のセルビア戦から先発10人を入れ替え、国内組を中心に代表経験の浅い選手たちを送り出した。FWオナイウのハットトリックを筆頭にMF川辺、坂元らがアシストでアピール。指揮官は「日本の選手層の厚さを示した」と手放しでたたえた。

 8戦全勝、得失点差44の圧勝で2次予選を終えた森保監督は、強度の高い攻守の切り替えなど「コンセプトはかなり浸透した」と総括した。19年9月に始まった2次予選は新型コロナウイルスによる中断もあり、約1年9カ月にも及んだ。主力の顔ぶれも変化し、MF遠藤、守田、伊東らが地位を確立。今回の代表活動では国内組がその価値を証明した。

 「誰が出ても力を落とすことなく戦える自信を持つことができた」とチームの底上げを実感した。9月に開幕する最終予選には森保監督が「もう一つのA代表」と称する東京五輪代表メンバーも加わる。MF堂安、久保建らを交えた激烈を極める生存競争が、日本代表をさらなる高みに導く。

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