GK権田が初失点、日本代表記録9試合で止まる 森保監督「チームの経験値として悪くない」

 「W杯アジア2次予選、日本4-1タジキスタン」(7日、パナソニックスタジアム吹田)

 既にF組1位での最終予選進出を決めていた日本がW杯2次予選7試合目にして初失点。GK権田修一(32)=清水=にとっては、自身が持つ出場連続無失点の日本代表記録が9試合で止まった。

 吉田や冨安ら海外組の主力DFがU-24代表に合流しており、センターバックで昌子と中谷が先発するなど最終ライン4枚を国内組で形成。前半9分に右サイドのクロスを頭で合わせられたが、森保監督は「チームの経験値として悪くない失点」と前向きに捉えた。

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