サッカー元日本代表で、Ｃ大阪の大久保嘉人が１３日、インスタグラムを更新。息子のために作った「キャラ弁」を公開した。

　大久保は「今日は一番恐れていた弁当の日」と書き出し、「妻に『ピカチュウとダグトリオを作ってみたら』と言われ『作ってみるわ』と言ってしもたからやるしかない！と覚悟決めたものの作れるか心配で６時に目が覚めた」と記述。ピカチュウはいり卵に頬はハム、目は海苔で作製。「出来上がりは自分のイメージよりも完璧やったなー」と自画自賛した。

　フォロワーからも「すごい」と称賛の声が続々と相次ぎ、小野伸二も「今度教えて～」とメッセージ。大久保は「味はわからんからどーなんやろ。チャレンジしないとわからない。チャレンジしないとわからないことがある。何も出来ないオレが出来るのだから、チャレンジすればみんな出来ると思う！」とつづった。

　４児の父である大久保は移籍を機に、小学校４年生の三男・橙利君が大阪の小学校に転校。父子で２人暮らしを送っている。