C大阪 FW大久保嘉人が左太腿裏を痛め前半で負傷交代 大阪ダービーでアクシデント

 前半、負傷退場し、担架に乗って運ばれるC大阪・大久保(撮影・高部洋祐)
 前半、左太腿裏を痛め苦痛の表情を見せるC大阪・大久保(右)=撮影・高部洋祐
 前半、左太腿裏を痛め、倒れ込むC大阪・大久保(右)=撮影・高部洋祐
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 「明治安田生命J1、C大阪-G大阪」(2日、ヤンマースタジアム長居)

 無観客の大阪ダービーでアクシデントが発生した。C大阪の元日本代表FW大久保嘉人(38)が左太腿裏を痛めて前半23分に負傷交代した。

 大久保は前半18分、左サイドでG大阪DF三浦弦太と競り合いながら並走した際に左太腿裏を痛めて倒れ込んだ。治療を受けて一時はピッチに戻ったが、すぐにベンチに向かってバツ印を出した。

 大久保に代わって、新加入のオーストラリア代表FWアダム・タガートが投入された。

 大久保は今季11試合に出場しチームトップの5得点を挙げていた。C大阪は前半早々に貴重な得点源を失った。

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