J1神戸・イニエスタが142日ぶり公式戦 後半30分に途中出場

神戸-広島 右脚のけがによる長期離脱から復帰し、試合後半にピッチで躍動した神戸のイニエスタ(中央)=ノエビアスタジアム神戸(撮影・小林良多)
試合前にアップに参加するイニエスタ
 前半、2点目のゴールを決めて駆け出す神戸・古橋
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 「明治安田生命J1、神戸-広島」(1日、ノエビアスタジアム神戸)

 昨年のアジアチャンピオンズリーグで負傷し、公式戦から遠ざかっていたJ1神戸のMFアンドレス・イニエスタが後半途中から出場した。昨年12月10日のACL・準々決勝・水原(韓国)戦以来、142日ぶりの公式戦。

 神戸は前半11分に古橋が抜け出して先制に成功。同25分にも古橋がこの日2得点目を挙げた。同31分には中坂がFKからの混戦で押し込み、リードを広げた。

 試合を優位に進める中で、イニエスタは井上に代わり後半30分にピッチに入った。

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