J1神戸 新加入のケニア代表FWマシカが初のベンチメンバー入り
「明治安田生命J1、湘南-神戸」(17日、レモンガススタジアム平塚)
両チームの先発メンバーが発表され、神戸は新加入のケニア代表FWアユブ・マシカ(28)が初めてベンチ入りした。
3月26日に来日したマシカはJリーグがJヴィレッジで一括管理する防疫措置「Jリーグバブル」での14日間の隔離期間を経て、10日に神戸入りした。11日のホーム清水戦のハーフタイムに本拠地のサポーターにあいさつし、14日に全体練習に合流していた。
マシカはベルギー1部ゲンクの下部組織から11年にトップチームへ昇格。17年に中国2部の北京人和に移籍し、活動拠点を中国に移した。20年1月からはイングランド2部レディングへ期限付き移籍して同年7月まで所属したが、その後は無所属となっていた。
神戸の先発メンバーは以下の通り
GK 1前川黛也
DF 23山川哲史、17菊池流帆、3 小林友希、24酒井高徳
MF 6セルジ・サンペール、5山口蛍、7郷家友太、20井上潮音、19初瀬亮
FW 11古橋亨梧
【ベンチ】32廣永遼太郎、25大崎玲央、26櫻内渚、31中坂勇哉、37増山朝陽、40アユブ・マシカ、9藤本憲明