森保監督 A代表とU-24代表の慈善試合を 3・25ミャンマー戦代替案明かす
日本代表と東京五輪世代のU-24(24歳以下)日本代表を兼任する森保一監督(52)が24日、オンライン取材に応じ、延期となった3月25日のW杯アジア2次予選ミャンマー戦(日産)の代替案として、A代表とU-24代表の慈善試合を開催する構想を明かした。
東京五輪に臨むU-24代表は3月26、29日に国際親善試合を予定しているが、開催は不透明な状況。森保監督は「まずは対外試合で強化していく」と語り、A代表についてもミャンマーに代わる対戦相手を模索している。
対外試合が不可能となれば「選択肢として話をしたい」と“A代表VS五輪代表”の私案を明かし、「チャリティーマッチのような活動をすることで、大変な思いをされている方々に希望や勇気を届けたい」と語った。