本田圭佑 ポルトガル1部ポルティモネンセと半年の契約 現地紙が報じる

 ブラジルのボタフォゴを退団し、新天地を模索していたサッカーの本田圭佑(34)が、ポルトガルのポルティマンに本拠を置く、ポルトガル1部の「ポルティモネンセ」と契約を結んだことを、現地紙の「O Jogo」が2日に、報じた。

 同紙によれば契約期間は半年。また、ベルギー1部のシントトロイデンからは、韓国のMFイ・スンウが移籍することも報じられている。

 本田は1月26日放送の、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組、ニッポン放送「本田圭佑『NowVoice』」(火曜、後7時)で近況を報告した際、現在所属クラブがなく移籍期間(ウインドー)に縛られない立場だとして、「最悪は1月超えても、ちゃんと選びたいなという感じかな」と吐露。ただ一方で、「そんなね、選択肢は多くないんですよ。この年齢になってきて、なかなかコンセプトとして、僕みたいなおっさんを必要としてくれるクラブは少ないというのは、現実的に本当に素直に感じてます」と語っていた。

 ポルティモネンセには日本人選手でGK中村航輔とDF安西幸輝がプレーしている。

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