森保監督 オーストリア遠征を総括「レベルを知った」
サッカー日本代表の森保監督が24日、オンライン取材に応じてオーストリア遠征を総括した。
パナマ、メキシコと対戦して1勝1敗。FIFAランク11位で格上のメキシコとの対戦では、前半は健闘したが試合中に布陣などを変更した相手に対応できずに失速。指揮官は「選手交代からギアを上げるという部分では少し足りなかった」としながらも「痛い思いをしたが、乗り越えなければならないレベルを知る機会になった」と振り返った。
サッカー日本代表の森保監督が24日、オンライン取材に応じてオーストリア遠征を総括した。
パナマ、メキシコと対戦して1勝1敗。FIFAランク11位で格上のメキシコとの対戦では、前半は健闘したが試合中に布陣などを変更した相手に対応できずに失速。指揮官は「選手交代からギアを上げるという部分では少し足りなかった」としながらも「痛い思いをしたが、乗り越えなければならないレベルを知る機会になった」と振り返った。