マルセイユ監督「いつか日本で」 仏サッカー、将来の展望を語る

 【ロンドン共同】サッカーのフランス1部リーグで酒井宏樹と長友佑都の所属するマルセイユのビラスボアス監督が29日、オンラインで日本メディアの取材に応じ「キャリアを始めた時から、いつか日本で仕事をしたいと思ってきた。数年後に実現したらうれしい」と将来の展望を語った。

 ポルトガル出身の43歳。2018年に日本代表のハリルホジッチ監督が解任された後に就任の可能性を照会されたと明かし「実現しなかったが、興味を持ってもらって光栄だった」と話した。

 イングランドのチェルシーやトットナム、上海上港(中国)などで監督を歴任し、昨年からマルセイユを率いている。

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