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J1神戸 監督交代の勢い消えた…4連勝後に1分け3敗「チームとしての甘さ」

神戸-鹿島 ホームでの敗戦に肩を落として引きあげる神戸イレブン(撮影・鈴木雅之)
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 「明治安田生命J1、神戸1-3鹿島」(21日、ノエビアスタジアム神戸)

 監督交代時の勢いは完全に失われてしまった。神戸は鹿島に3失点を喫して2連敗。トルステン・フィンク前監督(52)を事実上の解任としてから4連勝と波に乗ったが、その後は1分け3敗で4試合未勝利となった。三浦淳寛監督(46)は「前半の失点を含む全ての失点でチームとしての甘さが出た」と悔やんだ。

 前半12分に先制点を奪われると、同43分には相手スローインから簡単に追加点を許してしまった。後半16分にMFアンドレス・イニエスタ(36)のCKから鹿島キラーのFW藤本憲明(31)が頭で押し込み一時は1点差に迫ったが、同34分にロングボール1本から再び失点した。

 就任直後から守備の再構築に取り組んできた三浦監督だが、直近5試合12失点と改善の兆しは見られない。「一つ取り組んでいるのは、相手との間合いを詰めて自由にプレーさせないこと」と語ったが、失点の場面では寄せが甘く、球際で体を張れないなど鹿島との差が顕著に現れてしまった。指揮官は「相手より予測が遅れる、(思考が)オフになる時間が増えてしまう。90分間アラート(警戒)を保つ必要がある。一気に変わるのは難しいが練習していくしかない。体に染みついているものを変えていくのは簡単ではないが、改善するために努力していくしかない」と語り、今後も守備の修正という難題に注力していく考えを強調した。

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