FC東京が痛すぎる敗戦 長谷川監督「点を取れなかったことが全て」

横浜FCに敗れ、数々のハンドの判定を飯田淳平主審(右)に抗議するFC東京イレブン=ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・三好信也)
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 「明治安田生命J1、横浜FC1-0FC東京」(18日、ニッパツ三ツ沢球技場)

 FC東京は、痛すぎる敗戦となった。8月15日から続いた中2、3日での連戦を勝利で終えられず。C大阪に抜かれ、2位から3位に後退した。

 後半は迫力ある攻撃をしかけて試合の主導権を握り、1試合を通してシュート20本を放った。ただ、決めきれず最後までゴールネットを揺らことはできなかった。後半43分にはカウンターから決定的な1点を奪われた。長谷川健太監督は「点を取れなかったことが全て。横浜FCの頑張りに最後はやられてしまった」と悔やんだ。

 今節から入場者数の上限が緩和され、アウェーのFC東京サポーターもスタジアムに来場。指揮官は「心強かった。なんとかサポーターに向けてゴールを、勝利をと思って選手はよくやってくれたと思う」と話した。

 残り8試合、サポーターのためにも全力で戦い抜く。

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