エイバル下部組織で5人がコロナウイルス感染 トップチームとは別の練習場

 サッカースペイン1部リーグ、エイバルで下部組織チームに5人の新型コロナウイルス陽性者が出たと15日、クラブが公式発表した。

 スペイン紙アスによると、5人は同クラブのBチームに当たるCDビトリアの選手。元日本代表のMF乾貴士、FW武藤嘉紀が所属するトップチームに他の下部組織所属選手が練習参加や試合に出場したケースはこれまでにあるが、陽性判定の5選手はトップチームでの活動がないという。さらに上記2チームは試合会場も練習場も違うため接点がないという。

 なお今節エイバルがリーグで対戦するオサスナでも下部組織選手6人のウイルス感染が確認されているが、こちらもトップチームへの影響はないという。

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