久保建英を後半20分に投入 堂安と交代 ゴールなら代表史上2番目の年少弾
「国際親善試合、日本-カメルーン」(9日、ユトレヒト)
日本代表MF久保建英(ビリャレアル)が、両チーム無得点が続いている後半20分にMF堂安に代わり投入された。
4-2-3-1の布陣で前半を戦った日本は、後半開始からDF安西に代えてMF伊東を投入。システムも3バックの3-4-2-1に変更した。背番号17の久保は堂安が務めていた右シャドーに入った。
久保の代表戦出場は昨年10月15日のW杯アジア2次予選・ウズベキスタン戦以来。ビリャレアル移籍後、初の代表戦になる。
出場8試合目となるこの試合で代表初ゴールを決めることができれば、19歳127日でのゴールとなる。19歳119日での金田喜稔氏に次ぐ日本代表史上2番目の年少弾となる。