イニエスタがSNSで6失点大敗を謝罪「悔しい、申し訳なく思う」

 J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)が3日、自身のSNSを更新し、YBCルヴァン・カップ準々決勝川崎戦(2日、ノエスタ)での0-6の大敗を謝罪した。

 イニエスタはスペイン語に添えて「悔しいです。昨日の敗戦、サポーターに申し訳なく思います」と日本語で投稿した。川崎戦では0-4の後半25分に途中出場。8月19日の柏戦で右足首を負傷して以降欠場が続いていたが、公式戦4試合ぶりのピッチに立った。

 だが、直後の後半27分にMF山口蛍(29)へのパスをカットされ、5失点目の要因となってしまった。自身のキャリアでも経験のない6点差大敗という屈辱にまみれたが、5日には湘南戦(BMWス)を控えており、「バモス ヴィッセル」と締めくくり、気持ちを切り替えた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス