23年サッカー女子W杯、豪州とNZが女子初共催 日本は22日に立候補撤退表明
国際サッカー連盟(FIFA)は25日、オンラインによる理事会を開き、2023年女子W杯をオーストラリアとニュージーランドの両国で開催することを決めた。
1991年に世界選手権として始まった女子W杯の共催は史上初で、南半球で行われるのも初めて。日本も立候補していたが、理事会直前の22日に撤退を表明した。23年大会は、出場枠が19年フランス大会までの24チームから32チームへと拡大する。
国際サッカー連盟(FIFA)は25日、オンラインによる理事会を開き、2023年女子W杯をオーストラリアとニュージーランドの両国で開催することを決めた。
1991年に世界選手権として始まった女子W杯の共催は史上初で、南半球で行われるのも初めて。日本も立候補していたが、理事会直前の22日に撤退を表明した。23年大会は、出場枠が19年フランス大会までの24チームから32チームへと拡大する。