神戸FW古橋、“野菜生活”で得点王&アシスト王目指す 活動休止期間中に食事改善
J1神戸の日本代表FW古橋亨梧(25)が“野菜生活”で得点王とアシスト王の両取りを目指す。4日、神戸市内で行われた非公開練習後にオンラインを通じた取材に応じた。
7月4日のリーグ再開に向けて「得点王を目指したいし、アシストも1位を目指したい」と高々と目標を掲げた。活動休止期間中は積極的に自炊に取り組んだ。野菜を多く摂取し、果物をスムージーにして飲むなど「食事改善を意識していた」といい、体の軽さを実感しているという。
中断前は公式戦4試合連続ゴールと得点を量産していた。個人はもちろん、チームとしても「アジアNo.1とJリーグのタイトルも取りたい」。アジア・チャンピオンズリーグとJリーグの2冠へ「チームのために働きたい」と決意をにじませた。