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Jリーグ・全選手にPCR検査実施 2週間に1回、独自検査センター設置し

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は29日、臨時実行委員会をウェブ上で開催し、新型コロナウイルスの影響で2月下旬から中断しているJ1を7月4日に再開することを決めた、J2再開とJ3開幕は6月27日。再開時は無観客で行うが、政府の指針に沿って7月10日以降は段階的に観客を入れる方針も示された。また、公式戦再開に先立ち、全選手を対象としたPCR検査を実施する。

 村井チェアマンは公式戦再開に向けて全選手にPCR検査を実施する「メドがついた」と明かし、Jリーグ内に独自の「PCR検査センター」を設置する方針を示した。

 検査は2週間に1回、唾液を採取する方法で行われ、費用はJリーグが負担する。村井チェアマンによると1時間で100検体ほどが分析可能で、一度の検査で全56クラブの選手40人ずつと審判100人の計2340人が対象となるという。

 各クラブが本拠地を置く地域の医療機関と連携して行われ、「検査センター」が一括管理する。27日にJ2が再開、J3が開幕することを受けて、20日までに最初の検査を行う予定としている。

 22日に行われたJリーグとプロ野球の新型コロナウイルス対策連絡会議でも感染症の専門家チームから全選手の事前検査を推奨する提言を受けていた。

 村井チェアマンは検査にあたり「民間医療機関のリソースを割くことはあってはならない」と重ねて強調し、新たな感染拡大の際には検査機能を地域医療に解放する考えを示した。

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