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日テレMF籾木結花が米国電撃移籍「成長するための最高の環境」

 なでしこリーグの日テレは22日、日本代表MF籾木結花(24)が米女子リーグのOLレインに移籍すると発表した。

 籾木は米ニューヨーク生まれ。小学校2年のとき世田谷区のバティフットボールクラブでサッカーを始め、中学に入学した09年に日テレ下部組織入り、12年、都立杉並高1年時にトップチームに昇格した。昨年慶大総合政策学部を卒業した。なでしこリーグ134試合出場、43得点。日本代表は17年に初選出。31試合出場、10得点。

 籾木は日テレを通じて次のようにコメントした。

 「この度、アメリカ女子サッカーリーグのクラブ『OL Reign』に移籍することになりました。まず、今回の移籍に関して、背中を押してくれた東京ヴェルディという大きなクラブのスタッフの方々に感謝を伝えたいと思います。中学1年生でクラブに入団し、最高の指導者とプロフェッショナルなスタッフのもと、たくさんの経験をしてきました。このクラブでなければできない貴重な経験ばかりで、だからこそ私はサッカー選手としても、一人の人間としても成長することができたと思います。本当にありがとうございました。

 また、ともに戦ってきたベレーザの偉大なる先輩方、切磋琢磨した同期、頼もしい後輩たちにも感謝しています。今回の移籍の件をみんなに伝える時は、色々な感情が混ざり合い、今までに経験したことのない気持ちになりました。みんなの反応を見ることに怖さがありましたが、私の決断を受け入れ、背中を押してくれたことが心から嬉しかったです。本当にありがとう。

 ファン・サポーターの皆様には突然のご報告となり、申し訳ありません。

 今季はベレーザで戦うと心に決め、準備をしていた身でありながら、1試合も出場せずに渡米することを申し訳なく思っています。中学3年生で初めてベレーザのメンバーとして試合に出てから、どんな時も、勝つ喜びや勝てない苦しさを皆さんと共有してきました。皆様の温かい言葉の一つひとつがなければ今のベレーザも私もなかったと思います。皆様とともに戦えて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

 最後に、この世界的危機の中、私にオファーを下さったOL Reignにも感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 OL Reignは素晴らしい選手が集まるクラブです。私が成長するために最高の環境があると信じています。その環境に感謝をするだけでなく、自分のプレーでOL Reignというクラブにも恩返しをできるように頑張りたいと思います。

 私にとって、今回の決断はとても大きな決断でした。このチャンスを自分の手で掴み、アメリカで多くのことを学び、身長は変わりませんが、ひと回りも二回りも大きくなって皆様にその姿を見せたいなと思います!

 多くの方に支えられ、多くの人に応援してもらっていることを忘れず、そして感謝の気持ちを忘れず、頑張ってきます。本当にありがとうございました」

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