長友佑都の“ひとり親支援プロジェクト”目標の5000万円達成「みんなの力」
サッカー日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)が19日、ツイッターを更新。4月24日に「コロナで苦しむひとり親支援のためのクラウドファンディングプロジェクト」を立ち上げたが、「ご賛同とご支援いただきありがとうございました!無事、みんなの力を合わせて目標金額(5千万)を達成できました!」と感謝の言葉をつづった。
「支援第一弾ですが、フローレンスさんを通して食糧支援に動きます。特設ホームページも準備しますのでもう少しお待ちください!」としている。
11日まで行われたプロジェクトには1999人が賛同。5千1万3730円の寄付が集まった。ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏も500万円を寄付。前澤氏自身も「前澤ひとり親応援基金」を設立するなど、思いを同じに支援を呼びかけている。
長友自身も女手1つで3人兄弟の一人として育った。「ひとり親世帯はただでさえ厳しい状況にもかかわらず、このコロナの影響によってさらに厳しい状況になっています」と支援プロジェクトに至った経緯を明かしている。