本田圭佑「ホンマに学校にいくの?」休校延長訴えに「いますぐ安倍と代わって」の声
サッカー元日本代表MF本田圭佑(ボタフォゴ)が5日、自身のツイッターを2度にわたって更新。休校延長を熱く訴えた。
「休校延長の発表が今日中にあると思ってる」
1本目のツイートをこう書き出すと、
「もし発表がなかったら、ホンマに明日から学校にいくの?親が会社にリモートワークを了承してもらえば解決します。もし会社が了承しないのであれば、その会社に未来はないし、この機会がチャンスやと思って辞めればいいだけ」
と厳しい口調でつぶやいた。
さらに2本目の投稿では、
「やるべきは自粛であり、休校であり、それらに対する徹底した国からの補償である。その補償に感謝して、コロナが落ち着いてから、皆んなで一生懸命働く」と持論を熱く展開した。
このツイートに対して多くのコメントが寄せられた。
「一言一句同意します」「ケイスケホンダが首相をやったほうがいい」「いますぐ安部と代わって」などと同調する意見。「都内の至る所で明日以降入学式が行われます。時間がありません」「明日から学校です。怖い...」と危惧する声。一方で「そんなことしたら日本が終わります。コロナと共に生きるくらいの覚悟で、クラスターを避けつつ経済は回していかないと。学校もしっかり『集・近・閉』に気を付けて再開して欲しい」などといった意見もあった。