スペイン元首相が協会長選へ出馬? 元代表GKカシリャスにも噂

 スペイン元首相のマリアノ・ラホイ氏(64)が今年行われるスペインサッカー協会の会長選へ立候補する可能性があるという。23日、スペインのラジオ局、カデナ・コーぺなど複数メディアが伝えている。

 情報によると現ルビアレス会長の対抗馬として浮上している。あくまで元スペイン代表GKのイケル・カシリャス(ポルト)が立候補しない場合の代案としての位置付けだという。元首相は会長選出馬へ前向きだという見方がある一方、事前の調査で出馬した場合圧勝するとの見方があるカシリャスは公に自身の去就を明らかにしていない。

 元首相のサッカー界進出の噂、まして“補欠”扱いに反応は様々。同記事のコメント欄には「誰も真剣に考えていない」「冗談でしょ」あるいは単に高笑いといった書き込みが見られる。

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