【パリ共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は11日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、A組でガラタサライ(トルコ)の長友佑都はアウェーのパリ・サンジェルマン(フランス)戦にフル出場した。既に敗退が決まっていたチームは、0-5で敗れて最下位に終わった。
D組でアトレチコ・マドリード(スペイン)がロコモティフ・モスクワ(ロシア)を2-0で下し、C組のアタランタ(イタリア)とともに2位で決勝トーナメント進出を決め、ベスト16が出そろった。
来年2、3月に行われる決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選は16日に行われる。