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初の東大卒Jリーガー 群馬・久木田が引退「幸せな9年間でした」

 J3群馬のDF久木田紳吾選手(31)が今季限りで引退することが11日、クラブから発表された。久木田は東大初のJリーガーとして注目された。

 久木田は2010年に東大サッカー部からJ2岡山に入団。松本山雅、岡山を経て群馬入り。Jリーグ195試合に出場し13得点を挙げた。天皇杯には6試合に出場した。

 久木田は9年間の現役生活を振り返ったメッセージを公表。「東大初のJリーガーになるという目標を持って頑張ってきて、やっと掴んだこのJリーグという舞台は本当に幸せな場所でした」と感慨を込めた。

 引退を決断した経緯については「今回、色々な部分で選手として先が見えてきた中で、ここから先同じような覚悟を持って頑張ることが難しいと思い引退を決断しましたが、大好きなサッカーを思い切ってやってこられた幸せな9年間でした」とした。今後は白紙とし「これから何をするか決まっていませんが、次も自分らしく頑張ります!」と力強く宣言した。

 久木田は熊本高から東大に現役合格。工学部の都市工学科で学んだ。卒論のテーマは「Jクラブのホームタウン作りの現状と課題」だった。卒業後は大学院進学も視野に入れていたが、岡山の練習に参加したことをきっかけに正式オファーを受け、入団に至っていた。

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